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療養所の将来象NO2

 投稿者:ルリカケス  投稿日:2009年 6月 8日(月)20時02分20秒
返信・引用
     (熊本日日新聞6月4日)が伝える。  
    (ルリカケス) 今回の熊日日新聞記者のまとめは地元新聞等で報道されているが?

国の白紙撤回は前から解っていた問題である。
理由は私のHP他全療協事務局長の神美知宏事務局長が、和光園でマスコミに
伝えている。

いかし、弁護団は旧名瀬市によく通い、直ぐにも出来るような話をしてきた。
その結果が、白紙回答であり。今後の奄美市に何をきたいするかは
厳しい状態である。

私自身良く市民部長他健康増進課に行きますが、現在の奄美市では
新たに、和光園に箱者は、作らないだろう?

いたずらに時間だけを掛けるのか、斬新な気持ちで各委員の方は取り組んで頂きたい。

一番詳しいのは、酒本園長先生であろう!
 

療養所の将来象

 投稿者:ルリカケス  投稿日:2009年 6月 8日(月)20時00分1秒
返信・引用
  この記事は過日鹿屋で行われました。市民学会の流れの熊日日新聞記者の声である。


(6月3日・熊本日日新聞)が伝える。
 
    (ルリカケス) 地域医療支え住民も信頼!

和光園は皮膚科診療で有名ですが、そのためには、皮膚科専門医が
必要になってくる。

幸い副園長が皮膚科専門医でおるから良いのだが。

さて園の将来構想問題に関して、酒本園長のいわんとするところも
理解できるが、
問題は厚労省がわにあるのではないか。昨年の奄美市へのゼロ回答は
外来の患者さんには、予算は出さないと言う理由であると思われる。

そこで、施設側も無理する必要はないとの結論になるが、今一自治会が
積極的に運動するべきではないかと疑問を感じる一人である。

今後自治会役員は付添付けて、東京での運動に出席いたし、かつ厚労省通いが
必要ではないか?歳だからと言う、ことで、理由になるのか?
 

100年前の教訓

 投稿者:ルリカケス  投稿日:2009年 6月 8日(月)12時34分38秒
返信・引用
  同じ過ちが繰り返されないように−。先日訪れた「国立ハンセン病資料館」(東村山市)の通路には、施設の設立目的が、そう掲示されていた。

 同館はハンセン病療養所「多磨全生園」に隣接する。患者の証言や写真を展示し、「仏罰」「血筋の問題」など、偏見と差別に満ちたハンセン病の歴史を伝えている。

 今年は、同園など公立療養所が開所し、患者の隔離政策が進められてから百年。新型インフルエンザの感染拡大が国内で起きたのは、折しも節目の年、同館で歴史を振り返る企画展が開かれていたころの出来事だった。

 騒動の中、発熱がある人を病院が診察拒否するなどの過剰反応が表に出た。「弱毒性なのに騒ぎすぎ。感染者が悪者かのようだ」との意見を読者から受けたこともある。

 感染症への正しい知識と冷静な対応。その重要性は、情報伝達の一端を担う私たちを含め、社会全体に求められている。

 一世紀前の教訓は、今も生きている。
 
    (ルリカケス) 100年前の教訓ですか?

いったいどれだけの時間がいるの?

自然消滅か、啓発&啓蒙活動はさかんな所で、100年前の救訓。

今年度から「ハンセン病を正しく理解する週間」廃止になりましたが

これで良かったのかなー?????
 

奄美和光園の将来構想!

 投稿者:ルリカケス  投稿日:2009年 6月 6日(土)19時05分48秒
返信・引用 編集済
   過日鹿屋で開催された、市民学会の流れが、数人和光園を訪問する。
自治会は会わない態度に出る。一行は午前中酒本園長の講演を聞き、その後にキリスト教団牧師の教会にて、同じく意見交換する。

しかし奄美和光園に来て、自治会との協議がないのは、残念ですね。

    (6月11日・地元新聞奄美)が伝える。
 
    (ルリカケス) 何故今頃と思いますが?

昨年の統一交渉団と厚労省の協議会の場において、奄美支部の
将来構想問題等は、奄美市の「奄美和光園の将来構想検討委員会」と

と、同じ行動をすることで、厚労省に園の入院制度は認めてないと
言う、意見書を上げたが?

今回の酒本園長の話では、外来の入院制度は、未だ出来る段階ではないとの
説明をする。

しかるならば、自治会の会員の民意は取れるか?また施設側としての
将来構想の代案はあるのか、問いたい。

自治会は今後全療協と共に行動するのか、それとも奄美市と同じなのか
聞いてみたい。自治会役員に!

時は過ぎていくが、今月22日の統一交渉団との協議会で、奄美和光園の
話題は出るだろうが?

間係者は出席しないだろうが!どんな協議がされるのでしょう!
 

ハンセン病への差別体験伝える 元患者の平野さん、高山の新宮小訪問

 投稿者:ルリカケス  投稿日:2009年 6月 5日(金)19時29分57秒
返信・引用 編集済
  児童の質問に答える平野昭さん(右)=高山市の新宮小学校で

ハンセン病の元患者の平野昭さん(77)=静岡県沼津市=が3日、高山市の新宮小学校を訪れて講話した。児童を前に平野さんは「恐ろしい病気でも何でもないのに、世界が隔離をやめてから日本は40年もやめなかった」と、自ら受けた差別の体験を通じてハンセン病の現実を伝えた。

 同校は、学校近くに住んでいるハンセン病問題に取り組む人の紹介でほぼ毎年、5、6年生が元患者の話を聞く授業を続けている。

 平野さんは東海地方で暮らす元患者の支援に努めている。京都市出身で、10代で発病。静岡県御殿場市の療養所に収容され、2004年まで50年以上、療養所で暮らした。自分より先に母親が発病し、京都から愛知県に移ったが「らい家族」などと周りから差別された体験を紹介。国を訴えた時に「素性が分かってしまう」と尻込みする元患者らに「せめて自分の人生をつかもう」と励まし、国を相手に闘った活動なども披露した。

 話を聞いた児童は「自分が発病した時はどんな思いだったか」「どうして今も療養所に残っている人がいるのか」と次々と質問。平野さんは「何でこんな恐ろしい病気にかかってしまったのかと考えた」「差別を受けることで家族にまた迷惑がかかるのではないかと勇気が出ず、今も残っている人たちがいる」と答えた。
 
    (ルリカケス) 全療協本部の先輩ですが!

元気そうですね、御歳77歳か、私は何歳まで、出来るだろうか?
酒は飲むし、運動しないし、これから、趣味を優先して残りの生活始めると
するか?

でもいつまでも元気で頑張って下さい。平野さん。
 

本日知人の会社訪問

 投稿者:ルリカケス  投稿日:2009年 6月 5日(金)14時05分41秒
返信・引用
  本日兼ねてからの付き合いの某建設会社を訪問する。

そこで「ハンセン病文庫」友の会の説明をする。
社長は未だ若いばりばりの方で、私が文庫の件とトラックを梅雨明け位に借りにきますので
宜しくとお願いに行く。

社長は運転手付きで対応することで、良い返事を頂きました。
また「ハンセン病文庫」友の会に多額の寄付金を頂きました。(感謝です)

その後に銀庫により、「ハンセン病文庫」友の会の会員募集を依頼して帰宅しました。
明日から、積極的に活動いたし、

20〜27日の「ハンセン病を正しく理解する週間」に取り組むことにする。
 

通常のケアでN95マスク「必要ない」―新型インフル

 投稿者:ルリカケス  投稿日:2009年 6月 4日(木)06時57分2秒
返信・引用
  国立感染症研究所感染症情報センターはこのほど、医療機関での新型インフルエンザ感染対策の手引を公表した。同センターでは5月20日に、「まん延期以降」に医療機関が取るべき院内感染対策を公表していたが、今回の手引は「現時点で全国すべての地域で適用できる暫定的な手引」。感染者に対して通常のケアを行う場合は、「N95マスクによる空気予防策を取る必要はない」などと強調している。

【関連記事】
すべての小児科で新型インフルエンザ診療を―小児科学会
潜伏期間は「推定1−4日」―感染研
母子感染、「拍子抜けするほど少ない」―新型インフル
院内感染防止、「季節性の対策に準じるべき」
意外に知られていない「正しいマスクの使い方」

 同センターでは、新型インフルエンザが既に「ヒトからヒトへ感染伝播する能力を十分に身に付けていると考えるに足る状況」と指摘。その上で、「市中感染を主体とする季節性インフルエンザと同様にとらえるべき状況」にあり、院内感染対策を厳格に行っても「医療従事者の感染は防ぎ切れない」ことを認識すべきとしている。

 感染経路については、季節性インフルエンザと同様に「飛沫感染が主体」と考えられると指摘。また、「目を感染経路と考える必要はあまりないものと考えられる」としている。さらに、下痢や嘔吐の症状がある患者の割合が、日米間で差があることや、便や嘔吐物などの感染性も明らかでないことから、「便や嘔吐物については標準予防策を基準とする対応でよい」との見方を示している。

 また、感染者に医療従事者が接する際の対策について、5月20日の手引では、まん延期には「N95マスクが不足してくること、市中感染が発生している状況と医療機関において高度な感染対策を行っていることとのバランスの問題」から、「通常のケアに従事するスタッフはN95 による空気予防策を取る必要はなく、飛沫予防策と手指衛生を標準とすべきであろう」としていた。しかし今回の手引では、こうした対策は地域の流行状況によって変わるものではなく、今回の新型インフルエンザに適用される「普遍的な感染対策」と強調している。
 

人間回復の闘いをつづる

 投稿者:ルリカケス  投稿日:2009年 6月 3日(水)10時09分28秒
返信・引用
  *ハンセン病療養所で暮らす上野さんが出版

「趣味で書き始めたので、出版できるとは思いませんでした」と著書を手にする上野さん 鹿屋市の国立ハンセン病療養所「星塚敬愛園」で暮らす上野正子さん(82)が、ハンセン病国家賠償訴訟の原告として闘った記録や園での生活などをつづった「人間回復の瞬間(とき)」(南方新社)を出した。(赤井孝和)

 上野さんは沖縄・石垣島出身。1940年、13歳で同園に入所する際に偽名を強いられ、60年もの間、「八重子」で生きてきた。転機となったのは、ハンセン病訴訟の第1次原告13人のうちの1人に名を連ねたこと。熊本地裁で勝訴判決が出された2001年5月11日、直後の記者会見で「私はこれから、親がつけてくれた本名の正子になります」と実名を公表した。この日の喜びを〈たった今その偽名をすっかり脱ぎ捨てて、上野正子になったのです。新しい私の誕生です。まさに人間回復の瞬間でした〉と記している。

 だが、ここまでの道のりは長かった。〈今さら裁判など起こしたら友達に嫌われたり、笑われるかもしれない〉と苦悶(くもん)した。それでも、多くの弁護士との出会いのなかで、〈今回は私に与えられた最高のチャンスではないのかと思うと、じっとしていることができずに夜中に飛びおきた〉と原告になる決意をしたという。

 65歳のときに、園内の友人たちの勧めで文章を書くようになった。執筆は自宅のパソコンで行う。不自由な手で鉛筆を握り、先に付いている消しゴム部分でキーをたたき、文字を入力する。著書には、園内の日々をつづったエッセーも入れた。

 5月には、同園で開かれたハンセン病市民学会でパネリストとして壇上に立ち、「正子に戻り、やっと8歳の誕生日を迎えることができました。この8年間、様々な人たちと出会い、少しずつですが成長できていると感じています。80歳を過ぎて、生きることの喜びを実感する日々です」と語りかけた。

 小中学校などでの講演活動も続けている。「これまで支えてくれた人たちに感謝しています。差別や偏見のない社会ができることを願っています」。そんな思いを一人でも多くの人に届けるために。
 

写真届く!

 投稿者:ルリカケス  投稿日:2009年 6月 1日(月)19時41分28秒
返信・引用
  徳之島三町人権同和教育研究協議会会長の幸多勝弘先生より写真が届く!

過日の徳之島での講演写真他届く!  感謝です。
 

ローマ宣言!

 投稿者:ルリカケス  投稿日:2009年 6月 1日(月)15時05分35秒
返信・引用
  1956年(昭和31年)に行われ、我が国政府も参加した「らい患者の救済と社会復帰のための国際会議」では、全ての差別的法律の撤廃、在宅医療の推進、早期治療の必要性、社会復帰援助等をうたったローマ宣言が採択されました。

患者の保護及び社会復帰に関する国際会議決議(ローマ宣言)の要旨
1956年(昭和31年4月18日)

<1>
A. 差別待遇的な諸法律は撤廃
B. 偏見と差別を除去するための広報宣伝活動の必要性

<2>
A. 早期治療、患者が自宅に留まることの許可
B. 限定的入院措置
C. 児童の予防施設への入所の限定
D. 患者の保護・社会復帰のための人道的・社会的・医学的援助の必要性

**************************

今年の「ハンセン病を正しく理解する週間」にて、何を市民に伝えるか、私案中です。
 

ハンセン病問題考えて」 上田で初のつどい

 投稿者:ルリカケス  投稿日:2009年 6月 1日(月)14時25分55秒
返信・引用 編集済
    「ハンセン病問題を考える長野県民の会」が開いた初の「つどい」

 「ハンセン病問題を考える長野県民の会」(門屋和子代表)は31日、上田市内で初の「つどい」を開いた。会員ら約20人が参加した。

 門屋代表=埴科郡坂城町=は、5月上旬に県内出身の元患者らと出席した鹿児島県鹿屋市でのハンセン病市民学会の交流集会について報告。全国13カ所の国立療養所の1カ所「星塚敬愛園」がある鹿屋市でも、隔離政策が続けられたハンセン病問題への理解が必ずしも進んでいない−とし、「普段の生活の中で、ハンセン病の歴史を話題にし、より多くの人に伝えていくことが大切と感じた」と話した。

 会は昨年8月に発足。会員は県内の主婦や会社員ら約40人。今後は県内外でのシンポジウムなどに参加するほか、国立療養所「栗生(くりゅう)楽泉園(らくせんえん)」(群馬県草津町)を訪ね、県内出身の元患者らとの交流も計画。会顧問にはハンセン病回復者で作家の伊波敏男さん(上田市)が就いた。



 会員を募集中。申し込みは事務局にファクス(026・245・2393)か、電子メール(hansen100nagano@yahoo.co.jp)で。


*******************

 知人ですが、頑張っているのだ!
 

ハンセン病を正しく理解する週間

 投稿者:ルリカケス  投稿日:2009年 5月30日(土)23時13分0秒
返信・引用 編集済
  鹿児島県では、6月21日〜27日まで?

県独自の「ハンセン病を正しく理解する週間」を行います。

奄美市では、県&奄美市&「ハンセン病文庫」友の会と三団体で行います。
今回は厚生労動省からは、ポスターもないみたいです。

すでにふれあい福祉協会より2009年(第6号)が来ました。
ふれあい福祉だよりです。

ですから今年もハンセン病問題を正しく理解するために
22日を前後に行う予定です。
 

恵楓園開設100年式典中止 ハンセン病療養所 新型インフル対策

 投稿者:ルリカケス  投稿日:2009年 5月30日(土)16時49分30秒
返信・引用
  熊本県合志市の国立ハンセン病療養所「菊池恵楓園」(原田正孝園長)は27日、熊本市で6月に予定していた開設100年記念式典の中止を決めたことを明らかにした。新型インフルエンザの感染者が国内で拡大しているための措置という。

 同園庶務課は「入所者が高齢化し、合併症を持つ人もいる。万が一、感染すれば重症化する恐れもあり、やむを得ず判断した」としている。

 式典は6月26日、熊本市のホテルで記念講演やパーティーを開く計画だった。園はすでに所管の厚生労働省や全国13カ所の国立療養所の関係者ら約120人に招待状を出し、一部から出欠の返事が来ていた。

 園は、関西や首都圏のほか福岡県でも新型インフルエンザの感染者が確認された状況も考慮し、26日の幹部会で中止を決定。職員と入所者だけで園内で簡単な式典を開くという。
 

講演依頼!

 投稿者:ルリカケス  投稿日:2009年 5月28日(木)18時20分32秒
返信・引用 編集済
  昨日から、徳之島三町人権・同和教育研究協議会に一泊泊まりで出かける。

昨日空路徳之島に奄同教事務局長の山本先生と「奄美和光園と共に歩む会」の福田恵信氏と伺う。

空港には、徳之島三町人権同和教育研究協議会会長の幸多勝弘氏が迎えに来ていました。
前日の夜に私が代表しています。「ハンセン病文庫」友の会の会合を開きました。

そこで、顧問の弓削氏から、幸多先生に宜しく伝えて下さいとの伝言を受けましたが、徳之島にいきますと、幸多先生はいろいな活躍をしていました。

また今回は「ハンセン病文庫友の会」の徳之島支部長を受けまして、今後会員の募集に力を頂くよう
になりました。

それに文庫会員に多数の方が参加いたしました。
今回徳之島に行きまして、感じましたことは、幸多先生を中心に多くの先生方が人権活動等に真剣に取り組んでいる姿を拝見いたし、心強いものを感じました。

徳之島の先生がた本当にありがとうございました。私も微力ながら、今後もハンセン病を風化さないように頑張ります。
 

特養の看護師は、チームで「生活」支えて

 投稿者:ルリカケス  投稿日:2009年 5月25日(月)23時40分31秒
返信・引用 編集済
  【第62回】三塚千枝子さん(特別養護老人ホーム「真寿園」看護リーダー)

 重度の要介護高齢者が増加し、特別養護老人ホームなどの介護施設でも医療ニーズが高まる中、施設の看護師の役割は重要性を増している。埼玉県川越市のユニット型特別養護老人ホーム「真寿園」の看護リーダーを務める三塚千枝子さんは、総合病院での勤務や家族の介護などを経て、特養の看護師になった。当初は特養の看護師の役割や介護スタッフとの連携に悩んだという三塚さんだが、「特養の看護師は、ほかのスタッフと連携し、入居者の生活を豊かにするサポートをするのが大切」と語る。三塚さんに、特養における看護師の役割や、介護スタッフとの連携の在り方などを聞いた。(萩原宏子)

―特養の看護師として働くようになってから、ほかのスタッフとの連携に悩んだ時期があったそうですね。
 はい。実は2年くらいの間、介護スタッフとうまく連携できず、周りを困らせてしまうことが多々ありました。「医療と介護の間で乖離(かいり)があった」と当時を振り返る介護スタッフもいます。
 中でも、「食べる」ことをめぐる溝は大きかったです。介護スタッフは、終末期の方でも「なるべく口から食べさせたい」と思う。でも看護師は、「体力も落ちているし、誤嚥で窒息したら大変だからやめよう」と言う。介護スタッフが口から食べさせて、窒息したら慌てて看護師を呼んで…ということもありました。こうしたことが幾つか重なって、介護スタッフを少し「見下して」いた時期もありました。
 介護スタッフにも看護師に対する不満があったと思います。実際、わたしと介護スタッフの間で2時間にわたる口論になったことがあるのですが、その時、介護スタッフから「寝たきりの方の排泄介助をする時に『少し見てほしい』と頼んでも、『今忙しい』と言って協力してくれない」「ユニットにあまり来てくれない」など、「よくこんなに言ってくれたな」と思うくらい、いろいろなことを言われましたね。けれどもわたしはユニットにも出ているつもりでしたし、要望を全部聞いていると自分の看護師としての仕事に無理が生じると思い、そう伝えました。
 後になって介護スタッフの1人から、「すべてにかかわってほしいんじゃない。一番大事な時に一緒に来て、アドバイスをしてくれたら助かるんだ」「入居者さんのお尻が赤くなっているような時に、看護師も一緒に排泄介助に入って『これはこうだからね』と言ってくれると安心するんだ」と言われました。医療職のわたしたちを頼りにしてくれていたのに、うまく応えられていなかったのですね。介護スタッフの仕事を理解しようという気持ちも足りなかったと思います。

―なぜそのような意識の違いがあったのでしょうか。
 病院という「医療」の場と、特養という「生活」の場の違いが理由として挙げられると思います。病院の看護師は、「医療」の視点で患者にとって何が大切かを考えます。一方、特養は「生活」の場で、介護スタッフはどうやって入居者さんの普段通りの生活を支えるかを考えます。今では、介護スタッフが「口から食べる」ことにこだわっていた意味も分かります。
 病院の看護助手と、特養の介護スタッフを同じように見ていたというのもあると思います。看護助手は病院で看護師の補助をしますから、看護師が指示を出せば、その通りに動きます。そういう点で、看護師の主張が通るのは当たり前でした。しかし、特養の看護師と介護スタッフの関係はそういうものではありません。今振り返ると、病院の看護師と看護助手の関係を、特養の看護師と介護スタッフの関係に当てはめてしまったのではないかと思う節もあります。たぶん「上から目線」になっていたんですね。実際、このようなテーマで講演をすると、「わたしも同じように思った」という声を多くの看護師から聞きます。
 また病院の看護師は、医師の指示に基づいて仕事をするという教育を受けています。指示を受けて、言われたことをきちんとやっていけばいいわけです。もちろん、その指示の中で考えて行動するわけですが。しかし特養には医師が常駐しているわけではないので、どうすればいいのか分からずストレスを感じてしまう。病院から特養に来た看護師の中には、わたしを含め、最初の数か月間このような悩みを抱える人が少なくありません。

―病院と特養のギャップや、介護スタッフとの連携などで悩んだとのことですが、その後2年ほどで変化があったそうですね。何かきっかけがあったのでしょうか。
 実は以前、ユニット内で疥癬(かいせん)が広がってしまったことがありました。本当に大変で、看護師も介護スタッフも一緒になって、入居者をお風呂に入れたりしたのですが、入居者さんの服を脱がせたり、お風呂に入れたりするのが、わたしたちより介護スタッフの方がずっと上手だった。それを目の当たりにして、それぞれが専門性を発揮すればいいんだと気付きました。
 また、施設内でインフルエンザの集団感染が起こったことがあったのですが、その時、熱や咳、湿疹といった普段と違う入居者さんの状態に気付いて、わたしたちに伝えてくれたのは介護スタッフでした。この言葉がなければ、わたしたちもすぐに行動できず、事態はもっと深刻になっていたでしょう。ご家族からも苦情やおしかりを受けたのですが、こうした対応を一手に引き受けて、謝罪や説明に当たってくれたのは生活相談員でした。
 この時、「特養では看護師や介護スタッフ、生活相談員など、いろいろな人が連携しないと無理なんだ」と実感しました。それまでは正直なところ、「自分は看護師なんだから、数少ない医療職なんだから、しっかりしなければ」というプレッシャーがあったんですね。時間帯によっては、100人を超える入居者に対して看護師が1人だけになってしまいますから。でも、「突っ張らなくてもいい。自分にもできないものはあるし、頼ろう」と思えるようになりました。それからは、コミュニケーションがずっとスムーズになりました。

―それぞれの職種の専門性を生かして連携することが大切だということですが、その中で具体的に、特養の看護師が果たすべき役割はどのようなことなのでしょうか。
 入居者さんの生活を豊かにするためのサポートをすることだと思います。責任を持てないから、あれもこれもやっては駄目というのではなく、「何かあったら助けるからね」と支えて、行動の幅を広げること。介護スタッフにとっても心強いと思います。
 入居者さんと介護スタッフがお花見に行く時も、同行してもらった看護師には、「食べ物制限、行動制限の意味で行くのではなく、一緒に楽しむために行ってね。その中で医療が必要な時はしっかりやってね」と言って送り出しました。外食でビールを飲んだり、温泉に行ったりする入居者さんもいます。
 また真寿園では、終末期の方でも、ご本人が希望されれば、なるべくお風呂に入ってもらっています。たぶん、看護師の中には、37度1分くらい熱があったら、安全パイをとって「入浴はやめておこう」と判断する人も多いと思うのですが、そうすると結果的に、2週間入浴してなかったということになる場合もあります。でもわたしたちは、清潔に気持ちよく過ごすことを優先しようということで、ご本人の希望があれば、看護師も一緒に介助に入って、お風呂に入ってもらうようにしています。介護スタッフもやはり、終末期の方をお風呂に入れるとなると不安ですから、看護師のサポートがあると安心するんですね。以前、終末期の入居者の方が入浴した次の日に亡くなるということがありましたが、入浴はご本人も望んでいたことですし、ご家族も喜んでくださいました。
 生活感を大切にするという意味で、看護師の服装や施設のハード面でも、「医療」を前面に出さないようにしています。例えば、真寿園の看護師の服装は私服にエプロンです。特養が生活の場で、入居者一人ひとりの部屋が家庭だとすると、その中に白衣を着た看護師がいて、医療が入るというのは「非日常」ですよね。薬や血圧計、体温計を運ぶ時も、スチールのワゴン車ではなくてバスケット。医務室のテーブルも、家庭用のものにテーブルクロスを掛けて使っています。

―しかし、医療の専門職である看護師は、その専門性を生かした業務に特化すべきとの意見もあると思います。
 確かにそのような意見はあると思います。わたし自身もかつて、看護師は看護の仕事、介護スタッフは介護の仕事と、はっきりした「区切り」を付けていました。でも今は、「グレーの部分」も必要だと思っています。そのグレーの部分の中で、介護スタッフが安心して仕事ができるようにサポートすることが大切だ、と。
 また、おそらく看護師の中には、介護スタッフからいろいろ意見を言われると、「知ってもいないのに…」という感じになったり、介護スタッフを「下」に見たりする人もいるでしょう。でも、それは違うと思う。看護師は医療の専門職ですから、医療的な面では指示をしなければなりませんし、その責務があります。でも、介護スタッフやほかのスタッフの方が優れているところもたくさんあります。連携して、「チームでやる」ということが大切なんです。

―最後に、特養で看護師として働くことの魅力を教えてください。
 全部です(笑)。病気を治癒させるだけではなくて、生活を支えていく。本当にささいなことですが、わたしたちがサポートすることで、入居者さんの痛みや苦しみを少なくしたり、入居者さんが楽しんだりすることができたりする。それを見届けられた時に、大きな喜びを感じます。以前、「特養の看護師の仕事が好きですか」と聞かれたことがあるんですが、こう答えました。「やぼなこと聞かないでください。大好きです」と
 

入所者の方が他界する。

 投稿者:ルリカケス  投稿日:2009年 5月24日(日)16時59分11秒
返信・引用
  一昨日入所者男性の方が他界する。

A氏は長年病棟にて、療養していましたが、高齢の為に一昨日他界された。

私が入所者時は、青年時代で文化部等で仕事され、比較的元気なかたでしたが、病で目が見えなくなり、盲人になり、短気な性格になったが?

ここ数年は寝たきりと、高齢の為他界されました。これで和光園の入所者数50名になりました。

今後ハンセン病基本法等で開かれた園にするために広く門戸を広げ一般の市民の方々にハンセン病
療養所を解放していくようにと出来た法ですが?

ハンセン病基本法を何か施設側では受け入れと逆に否定的な発言等も聞こえてきます。
自治会役員が高齢化の為に今後ますます「奄美市の将来構想検討委員会」の先生方には、頑張って
頂きたいのですが?
期待は薄い、今後自治会役員の方が門戸広げ外部の団体との協議も必要でないかと思う次第です。

亡くなられたA氏に心からご冥福お祈りいたします。
 

神戸の新型インフル「大半は入院不要」

 投稿者:ルリカケス  投稿日:2009年 5月21日(木)23時27分36秒
返信・引用 編集済
   舛添要一厚生労働相は5月20日に記者会見し、国立感染症研究所感染症情報センターと神戸市保健所がまとめた、神戸市内で新型インフルエンザへの感染が確定した43例分の臨床像(暫定報告)を明らかにした。それによると、入院時には約90%で38度以上の高熱があったが、入院による治療の継続が必要なのは1例だけで、大半は入院が必要な臨床状況ではなかった。

【関連記事】
神戸市長が厚労相と意見交換
新型インフル患者の84%が10代に集中―厚労省
滋賀県、大津市が新型インフル対応方針
大阪、神戸の感染者への濃厚接触者は約2900人―厚労省
健康観察、入国時の1回のみに―東京都

 暫定報告によると、人工呼吸器による治療を要する重症例や死亡例は発生していない。このため、「長期的な予後は不明」とする一方、現段階では「季節性のインフルエンザと臨床像は類似しており、全例を医学的に入院させる必要はないことが示唆される」としている。
 入院治療の継続が必要とされた1例では強い下腹部痛があり、原因を精査中という。

 臨床像は、神戸市内の19日までの感染確定例のうち43例分。それによると、43例のほとんどが10歳代後半で、年齢の中央値は17歳(5−44歳)だった。性別は男性が19例、女性24例で、男女比は1対1.3。

 入院した段階では、約90%で38度以上の高熱があり、60−80%が倦怠感や熱感、せき、咽頭痛の症状を訴えた。43例のうち19例でタミフルを、20例でリレンザをそれぞれ投与したという。

■政府の方針見直し、地域の状況にも配慮
 舛添厚労相は会見で、今回の新型インフルに対する政府の新たな方針について、専門家の意見や最新の知見を踏まえた上で、週内に公表する考えを示した。

 舛添厚労相は方針の見直しについて、現在の行動計画よりも「もう少し細かい分け方が必要ではないかと思って今、作業を進めている」と明らかにした。また、「今日、患者が発生した滋賀県と、隣接している大阪や神戸とでは状況が違う」と指摘し、新たな方針は、地域の状況を踏まえて対応できるものにする必要があるとの認識を示した。

 さらに「糖尿病やぜんそくなど慢性疾患をお持ちの方や、妊婦さんへの対策をしっかりやらないといけない」とも述べた。
 

可笑しい!

 投稿者:ルリカケス  投稿日:2009年 5月20日(水)19時15分52秒
返信・引用 編集済
  最近やたらに、園の対応が可笑しい!

私は退所者ですが、入所者自治会の役員が高齢化したことですかね!

外部の方々に園の対応が厳しい様に取れる。

職員の数賃金足すと120名近い数になるが?
入所者数51名、平均年齢81歳超えているし、自分で意思の疎通が出来る方は

10名もいないだろう?

では自治会役員はどうするのだろうか?外部に相談はしないだろう?

このままでは、おそらく立ち枯れになることに???????
 

ハンセン病施設 国は「構想」実現に責任を

 投稿者:ルリカケス  投稿日:2009年 5月17日(日)12時28分58秒
返信・引用
  2009年5月17日 名護市の「沖縄愛楽園」、宮古島市の「宮古南静園」の県内ハンセン病療養所2施設が将来構想を策定し、実現に歩み出した。
 在所者が安心して暮らせる将来構想の実現には自治体や住民、県の協力が欠かせない。特に過去の誤った医療政策の責任を負う国は最大限の支援を行うべきだ。
 昨年6月にハンセン病療養所の医療や良好な生活を維持する国の責務を定めた「ハンセン病問題基本法」が成立。これを受け、両園が将来構想をまとめた。
 構想は両園ともに外来診療の拡充を掲げる。従来の「らい予防法廃止法」は外部患者の診察を原則認めなかったが、「基本法」は一般住民の診察を認めた。療養所の安定的な運営と偏見・差別をなくしていくためにも、住民の積極的な利用を期待したい。
 そのほか南静園は県立宮古病院の分院併設、退園者の夫婦での再入所、滞在型講習会の開催、愛楽園も滞在型の保養施設整備などのビジョンを描き、地域に開かれた施設を目指している。
 高齢の在園者にとって医療、福祉のケアは不可欠だが、療養所職員の削減が不安を与えている。国家公務員の削減計画に基づくが、関係者は「定年退職が補充されず、不慣れな外部委託も増えている」と指摘する。
 しかし職員削減は「医療及び介護の体制に必要な措置を講ずる」とする「基本法」に反するのではないか。国の隔離政策で社会復帰の機会を失い、療養所を「終(つい)のすみか」とせざるを得ない在園者に対し、国は老後を支えるマンパワーを提供する責任がある。
 一方、「保険診療による退所者の療養所入院制度」も従来から課題とされる。両園自治会は14日、「職員定数削減の中止」と併せ県議会議長に要請している。
 両園は来月、全国の療養所と足並みをそろえ厚生労働省との交渉や将来構想実現に向けた予算獲得の統一行動を展開するという。
 南静園の退所者の7割がハンセン病回復者であることを親せきや友人に話せず、再入所を考える人も7割を超すという。退所者にとっても療養所は終生のよすがだ。
 社会の偏見の犠牲となった在所者・退所者がせめて晩年を幸せに暮らせるように、療養所の将来構想実現に国、県はできる限りの支援策を講じてほしい。
 

ハンセン病基本法手引き

 投稿者:ルリカケス  投稿日:2009年 5月16日(土)15時28分16秒
返信・引用 編集済
  ハンセン病問題の解決の促進に関する法律冊子届く!

兼ねてより知人に依頼していた「ハンセン病問題基本法手引き」が役員全員の分届く!
これから「ハンセン病文庫」友の会においても、勉強会を開くことになる。

しかし当時者の入所者自治会の対応が若干気になる。

さらに施設当局に対し,どのような考えを持っているのか、今後施設当局とも話し合いの場
入るだろう。
先ずは奄美市の「奄美和光園の将来構想検討委員会」をできるだけ、傍聴することを心かけることにする。
 

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